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ガイソー藤沢店

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屋根カバー工事 破風板金工事

2021.10.04
みなさんこんにちは(^▽^)/
本日は屋根カバー工事、破風板板金工事 施工をお伝えします。
屋根カバー工事とは、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて葺く工事です。
破風板の板金工事とは、傷んでしまった破風板の上に金属(主にガルバリウム鋼板)を被せるリフォーム工事です。
一般的には破風板は「塗装」でメンテナンスをしますが、塗装では直せないような全体的な剥がれなどの傷みがあるときに、
板金工事を行います。

屋根カバー工法

棟板金、下地板(貫板)を撤去します。

既存の屋根材の上にルーフィング(防水シート)張ります。
防水シートは最終的に屋根からの雨漏りを防ぐ、重要なシートです。
軒先とケラバに板金を取りつけます。

新しい屋根材を張り、棟を取付て完工です。
経年劣化により、表面の塗膜が剥がれ、繋ぎ目のシーリングが割れるといった症状が出てきます。軒天は傷みが激しいので板を撤去し張り替えます。
軒天を新しく板を張り替えました。
破風板張るガルバリウム鋼板はサビに強く、軽量で耐久性・耐震性がが高いのが特徴です。
板金包みは破風だけでなく、鼻隠しや幕板、庇などの木製部材にも取り付けることができ、非常に汎用性が高い工法です。
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