Requires a javascript capable browser.
ガイソーロゴ
ガイソー藤沢店
ブログ

【2025年最新版】ジョリパット外壁塗装を完全解説|塗り替えの失敗を防ぐプロのポイントと施工事例

2025.06.14

 【2025年最新版】ジョリパット外壁塗装とは?特徴・メリット・塗り替え時の注意点をプロが徹底解説!

「外壁に使われているジョリパットって何?」
「一般的な塗装とは違うの?」
「塗り替えにはコツや専用塗料があるって本当?」
そんな疑問をお持ちの方のために、この記事ではジョリパット外壁の特徴・塗装の注意点・リフォームの方法や費用感まで詳しく解説します。ジョリパット外壁の美しさを長く保つために、正しい知識を手に入れましょう。
 

■ ジョリパットとは?外壁材としての基本を知ろう

ジョリパットとは、アイカ工業が開発した意匠性の高い外壁仕上げ材のことです。モルタル下地の上に塗って仕上げる塗り壁タイプで、表面に様々な模様やテクスチャを表現できるのが大きな特徴です。
特徴
吹き付け・コテ・ローラーなど多様な仕上げ方法がある
「ゆず肌」「掻き落とし」「ヘッドカット」など独特の風合いを演出可能
防火・防カビ・透湿性能を備える高性能素材
仕上げ材として使われ、**塗装ではなく「模様付きの塗り壁」**である点が特徴
➡ デザイン性が高く、戸建住宅から店舗、マンションまで幅広く採用されています。
 

■ ジョリパット外壁のメリット

1. デザインの自由度が非常に高い
仕上げのバリエーションは100種類以上。和風・洋風どちらにも対応可能。
2. 通気性があり、壁内の湿気を逃がす
透湿性があるため、内部結露を防ぎ、木材の腐食リスクを低減。
3. 耐久性が高く、10~15年程度は再塗装不要
紫外線や風雨に強い塗膜構造で、経年変化がゆるやか。
4. カビや藻が発生しにくい
防藻・防カビ性を持つ素材が配合されている。
 

■ ただし注意も必要…ジョリパットのデメリット

汚れが目立ちやすい(特に明色)
 → 凹凸部分にホコリや水垢が溜まりやすい
間違った塗装で風合いが損なわれる
 → 艶あり塗料や膜厚が厚い塗料を使うと、ジョリパット特有の質感が消える
外壁のヒビ割れ(クラック)に弱い場合も
 → モルタル系素材のため、構造的なひび割れが発生するケースも
 

■ ジョリパットのメンテナンス方法とタイミング

経過年数
おすすめの対応
~10年
高圧洗浄・表面洗浄で十分
10〜15年
ジョリパット専用塗料による再塗装が最適
15年以上
外壁調査+再塗装 or 上張り検討
 
➡ 「ジョリパットフレッシュシリーズ」などの専用塗料で風合いを維持したまま塗り替えることが重要です。
 

■ ジョリパット外壁の塗り替え方法|一般塗装と何が違う?

一般的な塗装と違い、ジョリパットの再塗装では以下の点が重要になります:
① 下地調整の徹底
汚れやカビ、チョーキングをしっかり除去
凹凸面にはブラシや高圧洗浄が必須
② 専用下塗り材の使用
ジョリパットシーラーやジョリパット専用フィラーなどで密着性UP
③ 艶なし塗料で「質感」を守る
艶あり塗料はNG
ジョリパットフレッシュJQ・JY・JSシリーズなどがおすすめ
 

■ ジョリパット外壁の再塗装|費用相場は?

内容
費用目安(30坪)
高圧洗浄+下地補修
約5〜8万円
専用下塗り材
約4〜6万円
上塗り2回(専用塗料)
約25〜35万円
足場費用
約15〜20万円
合計
約50〜70万円前後
 
➡ 外壁の面積・劣化状態により変動します。見た目の美しさを維持するなら専用塗料の使用は必須です。
 

■ ジョリパット外壁のリフォームで失敗しないために

1. 艶あり塗料を使わない
→ 質感が失われ、ツヤツヤしてしまう
2. 吹き付け塗装で凹凸を潰さない
→ 模様が消え、全く違う仕上がりに
3. クラック(ひび割れ)は専用補修材で埋める
→ ジョリパット用の「可とう性補修材」がベスト
4. 施工実績のある業者に依頼
→ 通常の塗装業者では対応不可のケースあり
 

■ ジョリパット外壁塗装で「ありがちな失敗」とは?

せっかくのジョリパット外壁も、塗装を誤ると逆効果になってしまいます。以下のような“あるある”には注意が必要です。
失敗例
原因
結果
艶あり塗料で仕上げた
業者の知識不足 or 在庫塗料の使い回し
マットな質感が失われ、安っぽい印象に
高圧洗浄だけで済ませた
塗膜劣化や吸水が進んでいた
数年でチョーキング・色あせが再発
ローラー塗りで凹凸が消えた
凹凸面をつぶす施工方法
デザイン性が損なわれ、価値が下がる
見積りが極端に安かった
汎用塗料・下塗りなし・経験不足
3年以内で剥離や不具合が発生
 
➡ 「塗ればいい」という感覚では、ジョリパットの本来の魅力は活かせません。
 

■ 業者選びで後悔しないためのチェックポイント

ジョリパット塗装は、通常の塗り替えと異なり、**「素材特性」+「デザイン再現」+「技術力」**が求められる分野です。以下の点を事前に確認しましょう。
☐過去のジョリパット塗装実績があるか
☐ 専用塗料の取り扱いがあるか
☐ 塗装面の仕上げ写真が見られるか
☐ マット仕上げ/質感重視といった説明があるか
☐ 塗料メーカーとの連携(認定施工店)かどうか
➡ 「外壁診断→素材確認→適切な塗料選定」まで一貫対応できる業者がベストです。
 
 

■ よくある疑問に答えます|ジョリパット外壁Q&A

Q. 汚れやすいって聞くけど本当?
→ 凹凸があるため、確かに汚れは付きやすいですが、親水性コートや防汚性能を持つ塗料の使用で改善できます。
Q. ひび割れ補修の跡が目立つのでは?
→ 可とう性パテ+テクスチャ補修で、模様を復元可能。吹き戻し工法などで自然に仕上げられます。
Q. 光沢を出したい場合はどうする?
→ 基本は艶消し仕上げがベストですが、3分艶・5分艶の専用塗料を使えば程よい光沢感も可能です。
 

■ ジョリパットとサイディングの違いは?

項目
ジョリパット
サイディング(窯業系)
意匠性
高い(模様・質感自在)
デザインは既成パターン
メンテ周期
10~15年
7~10年(コーキング劣化も考慮)
重量
軽い
やや重い
難易度
高い(職人の腕次第)
比較的安定した仕上がり
リフォーム費用
やや高め
平均的
 
➡ 個性的で高級感のある仕上がりを求める方には、ジョリパットがおすすめです。
 

■ 今後注目のジョリパット外壁塗料3選

製品名
特徴
ジョリパットフレッシュJQ
最も質感を残せる高耐候型つや消し塗料
ジョリパットネオ(遮熱タイプ)
遮熱性能をプラス。夏場の冷房負荷を軽減
ジョリパットクリーンウォール
防カビ・親水性重視。湿気の多い地域に最適
 

■ ジョリパットは“進化する外壁材”|最新技術と製品トレンド

ジョリパットは誕生から40年以上にわたって改良が重ねられ、現在では多機能型の高性能仕上げ材へと進化しています。
▶ 近年の主なトレンド
遮熱機能付きのジョリパットネオシリーズ
 → 夏の温度上昇を抑え、室内快適性と冷房費削減に貢献
防汚型の親水性ジョリパット(セルフクリーニング)
 → 雨と一緒に汚れが流れ落ち、外観を長期間美しく維持
抗菌・防藻タイプ
 → 北面や湿気の多い場所に強く、アレルギー対策にも◎
➡ 単なる意匠材ではなく、「住まいの性能向上」に貢献する高機能外壁材として認識されています。
 

■ ジョリパットとSDGs|持続可能な外壁リフォームの選択肢

近年注目される“サステナブル建材”の一つとして、ジョリパット外壁は以下のような特徴を持ちます。
項目
評価ポイント
長寿命
適切な施工で15~20年も維持可能。張り替え頻度が少ない
補修性
クラックや汚れに対して部分補修が可能。廃材が出にくい
断熱遮熱対応
熱環境をコントロールし、冷暖房負荷を軽減=CO₂削減
国産素材
アイカ工業による国内製造で輸送エネルギーも小
 
➡ 「デザイン × 環境性能 × 長寿命」の三拍子が揃った外壁材です。
 

■ 地域別「ジョリパット外壁の施工注意点」|気候と風土に合わせた選択を

湿気が多い地域(神奈川・千葉・静岡の沿岸部)
防藻・防カビタイプ推奨
凹凸のある仕上げは水垢が溜まりやすいため定期洗浄が必要
積雪地域(長野・新潟・福島など)
冬季の凍害に備えて、弾性下地+専用シーラーを使用
「ヘッドカット仕上げ」は凹凸が深いため、雪が付着しやすい傾向あり
高温多湿地域(九州・四国・沖縄)
通気性を保ちつつ、遮熱性能のある塗料がベスト
カビや藻に強い「防汚タイプ」で長持ちを
 

■ 営業現場で使える「ジョリパット外壁のトーク例」

【Before】
「外壁、少し汚れてますね。そろそろ塗装が必要です。」
【After】
「この外壁、ジョリパットという意匠性の高い素材が使われていますね。実はこれ、ただ塗るだけでは風合いが損なわれてしまうんです。専用のマット塗料で“質感を守る”ことが大切なんですよ。」
【クロージングトーク例】
「今の状態なら、まだ“塗るだけ”で済みます。
でも、風合いが消えてからでは“戻せない”んです。
“守るためのリフォーム”を一緒に考えていきましょう。」
 

■ ジョリパット外壁の「住宅資産価値」への影響

中古住宅市場において、外壁のデザインと塗装状態は第一印象を左右する非常に重要な要素です。
観点
影響
外観の美しさ
内覧者への印象UP → 売却価格に直結
メンテ履歴
「適切な塗装記録がある」と安心感を与える
使用材料
ジョリパット+ガルバ屋根=モダン+耐久で人気
 
➡ 専門業者による「点検レポート+写真つき保証書」があると資産性はより高まります。
 

■ 「ジョリパット再塗装」のよくある質問

Q:普通のシリコン塗料じゃダメ?
→ ダメではないが、艶が出るため本来の風合いを損なう。専用塗料が理想。
Q:色は自由に変えられる?
→ 可能。ただし濃色にする場合は遮熱性能に注意。専用色見本で検討を。
Q:自分で塗るのはアリ?
→ 高圧洗浄や下塗り処理、凹凸部の処理が難しく、DIYには向かない。
 

■ 補助金や火災保険の適用はある?

耐震・省エネ目的で「遮熱ジョリパット」などを使う場合、一部補助金対象になるケースあり
外壁に損傷(台風・飛来物など)があれば、火災保険での補修が可能な場合も
➡ 補助金対象となるかの「無料診断」ができる業者を選ぶと安心
 
 

■ジョリパット外壁の診断方法と事前チェックポイント

ジョリパットの塗装前には、以下のような劣化症状や素材特性をしっかりと診断することが不可欠です。
主な劣化症状のチェックポイント:
症状
原因
対処法
チョーキング(白い粉)
紫外線による樹脂分解
高圧洗浄後、下塗りで密着強化
クラック(ひび割れ)
下地の動き・乾燥収縮
Uカット処理 or 弾性フィラー充填
苔・カビの発生
日陰・湿気
高圧洗浄+防カビ塗料選定
色あせ・変色
紫外線・排気ガス
ラジカル制御型またはフッ素塗料で再塗装
表面の艶引け
塗膜の経年劣化
下地処理+再塗装で艶を回復
 
➡ 特に築10年以上のジョリパット外壁では、「見た目」以上に内部劣化が進んでいるケースが多いため、プロによる現地調査が必要です。
 

■適した塗料と相性の科学的根拠

ジョリパットはモルタル系の下地に骨材入り仕上げ材を吹き付ける工法のため、以下のような特性があります:
多孔質で吸水性がある(塗料を吸い込みやすい)
凹凸があるため、塗料の密着性が課題
通気性が高く、透湿性を保つ必要がある
適した塗料の種類と理由:
塗料タイプ
特徴
適性度
ジョリパットフレッシュ
アイカ純正・透湿性保持
水性シリコン塗料(微弾性)
コストバランス良・クラック追従
ラジカル制御型水性塗料
紫外線劣化に強い
フッ素塗料(艶消し)
耐久性が非常に高いが高価
△(艶感注意)
油性塗料
密着強度は高いが透湿性に難
×(推奨されない)
 
➡ 特に注意すべきは、艶あり塗料の使用。ジョリパットはもともと艶消し仕上げのため、艶あり塗料で再塗装すると“質感が安っぽく”見えることがあります。
 

■施工工程の詳細と工期の目安

施工時の工程を細かく説明しておくことで、施主の安心感が増します。
一般的な施工工程(30坪住宅の場合)
現地調査と診断(1日)
足場組立と養生(1日)
高圧洗浄(1日)
クラック補修・下地調整(1〜2日)
下塗り(1日)※シーラー or 微弾性フィラー
中塗り(1日)
上塗り(1日)
養生撤去・清掃・足場解体(1日)
➡ 天候次第ですが、通常7〜10日が目安です。
 

■費用相場と選定のポイント(2025年現在)

ジョリパットの再塗装は、通常のサイディングに比べてやや高めになります。
費用の目安(30坪の住宅の場合):
内容
費用相場(税抜)
ジョリパットフレッシュ
約90〜120万円
ラジカル制御型塗料
約85〜110万円
フッ素塗料(艶消し)
約110〜140万円
 
※足場代、コーキング補修、高圧洗浄、3回塗りを含む
➡ 「安さだけ」で業者を選ぶと、透湿性を損ねたり質感が崩れることもあるため、ジョリパット専門の施工実績がある業者の選定が大切です。
 

■他の外壁材との比較(ジョリパットの相対評価)

項目
ジョリパット
窯業系サイディング
金属サイディング
デザイン性
◎(自由度高い)
△(規格パネル)
○(柄あり多数)
通気性
◎(透湿性高い)
△(密閉性高い)
再塗装のしやすさ
クラックリスク
△(モルタル下地)
○(パネル構造)
メンテナンス周期
12〜15年
10〜15年
15〜20年
 
➡ 独自の風合いを大切にしたい方や、和モダン・自然素材系の住宅と相性が良い素材です。
 

■藤沢市など沿岸地域における相性と注意点

藤沢市をはじめとする湘南地域では、以下のような気候条件が外壁に影響します。
**塩害(潮風)**による塗膜の劣化促進
湿気・結露によるカビ・苔の繁殖
紫外線の強さによる退色・表面劣化
ジョリパット外壁は「通気性が高い=湿気は抜けやすい」という利点がある一方で、以下の対応が必須です:
防藻・防カビ性の高い塗料を選ぶこと
塩害対応塗料(高耐候型)を使用する
定期的な水洗いや外壁診断で初期劣化を発見する
 
 

■塗装後の美観維持とメンテナンスアドバイス

塗装後もきれいな状態を長く保つには、以下のようなメンテナンスが有効です。
半年〜1年に一度の外壁点検(ひび割れ・苔・色あせ)
外構(樹木や排気口)からの影響を遮る対策
雨が当たりやすい面や北面は特に汚れやすいため注意
撥水・防カビ性能を維持するためのトップコート提案(必要に応じて)

 ■まとめ

・ジョリパットは単なる外壁材ではなく、意匠性・機能性・環境性を兼ね備えた高性能素材
 
・塗り替えには「専用塗料+職人技」が不可欠。経験不足の業者では仕上がりに差
 
・洗浄・補修・塗装すべてにおいて“素材の特徴を尊重する姿勢”が成功のカギ
 
・地域の気候・風土によって使う塗料や工法を変えることが重要
 
 

 
 
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> 【2025年最新版】ジョリパット外壁塗装を完全解説|塗り替えの失敗を防ぐプロのポイントと施工事例
無料30秒!私の家の外壁塗装はいくら?
見積りを依頼する